こんにちは!CI事業部 高橋です。
引き続きDreamforce2019 Day2の様子をお届けいたします。
今回は掲題のセッションに参加しましたので、そこで得た内容を共有します。
・Einstein Vision & Language
winter'20で10の言語のIntent対応が、spring'20でNER対応が実装予定です。
また、トレーニングに必要なデータがより少なくなりました。
・Einstein Search
グローバル検索等で使用する際に、個人の情報に合わせて結果を表示してくれるようになりました。(例:個人住所に近い取引先を上に結果表示する)
また、検索結果画面よりアクションを起動し、レコードの更新や関連レコードの作成ができるようになりました。
・Einstein Prediction & Recommendations
全ての組織で1つだけ予測機能が使用できるようになりました。
また、Recommendation Builderより、提案内容をカスタマイズできるようになりました。
Einsteinも今後どんどん機能追加していくので、目が離せません!